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zoom RSS 美術館でモロッコ・パイと新たな共感覚?!

<<   作成日時 : 2013/01/18 00:35   >>

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かなり久しぶりに東京都現代美術館へ。企画展『アートと音楽ー新たな共感覚を求めて』を見る?聴く?遊ぶ?ため。
《音楽と美術》のワークショップをしようと、秋田市立千秋美術館に教育委員会の方が持ちかけ、その打ち合わせが月末にある。といっても、子ども対象のワークショップ。ただ、陳腐な発想でやりたくないから、何かヒントがないか足を運んでみたのだ。

《美術と音楽》と言えば、もうすっかり古典となった、クレーやカンディンスキーの展示も若干。ケージや武満の図形楽譜の展示も。なんか可笑しかったのは、4分33秒の楽譜?が壁に展示されていたこと。Ttacet,Utacet,Vtacetと印刷された一枚の紙。その文字は演奏で再現されることでしか意味を持たないと思うけれど…

マノン・デ・ブールの《二度の4分33秒》というビデオ作品は、一回目は目のくまの目立つピアニストが、4分33秒をタイマーを使いながら演奏する様子をクローズアップ。バックがガラス張りの建物で、外はかなりの風雨。ガラスに雨が叩きつけられる音や風の音が入るから別に退屈しない。最後の30秒あたりでピアニストの表情がピアノに挑むように変わり、音でも出しちゃうのか?と思ったけれど、そのまま無事終了、拍手。
2回目は、ピアニストから舐めるように10人ほどの聴衆を撮影。一周したら、激しい風雨に揺れる外の景色を撮影。なんか荒涼としていて心がさぶい。音はタイマーを押す音のみ。音から空間へと広がる4分33秒。面白かった。

あと、入ってすぐのところにあるセレスト・ブルシエ=ムジュノの《クリナメン》。直径4〜5メートルのブルーシートを敷いた浅い池に、ポンプで水を循環させている。そこに大小の白い磁器製のボールが大量に浮かべられ、お互いにあちこちでぶつかり合って音を出す。これがベルのようにきれいな音を立てる。夏の公園にあったら涼しさを感じさせてくれるかも…

帰り際、美術館にあるハイというアジアン・カフェでモロッコ・パイなるものを食す。ココナツアイスクリームが添えられ、甘いけど悪くはなかった。それにしても、不思議な取り合わせ…

結論的に言えば、目的はまだ達していない。でも、こどもの感性は我ら頭の固い大人をはるかに凌駕しているから、なんとかなる?いや、どうかな?


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