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zoom RSS 瀬戸内国際芸術祭2013 秋会期 男木島編

<<   作成日時 : 2013/10/09 11:14   >>

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瀬戸内国際芸術祭2013 秋会期がオープンしました。

貯まったマイルの利用期限がせまっていたので、思い切ってオープン初日、10月5日に足を運びました。
瀬戸内国際芸術祭はトリエンナーレとして今年で2回目。本島(丸亀市)、高見島(多度津町)、粟島(三豊市)も加わり、さらに拡大。24の国と地域から210組の参加があるそうです。

大規模な芸術展なので行く場所を選ぶのが一苦労。取り敢えず高松到着日は男木島へ渡りました。作品の一部ですがご紹介します。

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                        高松港



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                       男木港  
            狭い斜面に家々が重なるように建っています                     


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まず私たちを迎えてくれるのはジャウメ・プレンサの男木島の魂(フェリー待合所)  この屋根、穴だらけだから雨だと濡れます。(待合所は大丈夫)よくある軒先を借りると言うわけにはいかず。。   

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           家の間を縫う様に細く険しい路地が続きます        
 
                        
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           島の生活になくてはならないもの「おんば」
 いわゆる小型の台車で、ここ「おんばファクトリー」で一台ずつデザインし手造りしてます。これもマイカーですね。

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             路地壁画プロジェクトwallalley 眞壁陸二

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     タイムチューブ −とき まき つつの家 川島猛とドリームフレンズ
 様々な雑誌や新聞を巻いた筒状のオブジェを古民家に展示。島民など大勢の人を巻き込んだプロジェクト


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                   SEA VINE 高橋治希
 九谷焼を用いたインスタレーション、窓から吹いてくる風のような流れが感じられます。今年は2010年より増殖しているそうです。 パーツを焼成して現場で接着していく根気のいる作業です。

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                  光の家 アーサー・ファン
         男木灯台へと向かう道に配置された、かわいらしい彫刻

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                  記憶のボトル 栗真由美
 島民たちの思い出の品々が1000本のボトルに詰められ蔵の中に吊るされています。そこにシャンデリアのように小さなあかりをともすインスタレーション

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                   オルガン 谷口智子
 路地に張巡らせたパイプ。望遠鏡や潜望鏡がパイプに組み込まれ、さまざまな音とともに海の風景が見られます。


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                歩く方舟 山口啓介
 ノアの方舟が歩いてる??海や空に溶け込むようなブルーと白の方舟が海を歩いて渡ろうとしています。


男木島のインスタレーションは、使われなくなった古民家を新しい何かに改造するのではなく、そこにある生活、人々と共感しながら製作されているものが大多数です。島の人々の思いに新しい命を与える、そんな優しいプロジェクトだと感じました。すでに人口が200人となった島にさまざまな人々が訪れることで、島に活気をもたらすことは勿論でしょうが、そこを訪ねる私たちも島に気遣いをもつことが大切だと思います。

港の隣にある休憩所は、矢野恵利子さんの「あたりまえと当たり前と」の作品です。その横で島のおばちゃんたちが、ニシ貝の天ぷらやらタコメシやらを売っています。自家製の麦みそも並んでいましたが、500gだと旅行者にはちょっと重すぎて購買断念。ガイジンさんもタコメシを食べていましたが、絶対にタコ、イカを食さない人々もいるんだけれど…わかっているのかなぁ…
現代アートの休憩所でいただくタコメシっていうのもオツなもの。(ただし、この日は雨。ここも屋根がなく、隣接の屋根付き男木島グッズ売り場で食べました)

何度も訪れているような西国の人が「直島より男木島の方が好き」という会話を交わしていました。まさに対照的なプロジェクトだと思います。

次回は翌日渡った直島編の予定です。

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