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zoom RSS ファシリテーター養成講座

<<   作成日時 : 2016/05/01 22:48   >>

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マイケル・スペンサーさんの「ファシリテーター養成講座 体験編」(上野学園大学4月30日)はとても勉強になりました。
音楽の発生に遡り身体表現や言葉との密接な関係性に着目し、ことば、風土、気質、民族音楽も含めた「文化圏」を大切にする。そしてワークショップの現場で起こるコミュニケーション、人間関係もまた重要な要素となる。ざっくりと言えばこんな感じでしょうか。

たとえば、「春の祭典」の変拍子のリズムパターンを足、手、口を使って身体で表現すると、あの複雑なリズムが、あら不思議、すっと体に入ってきます。これだと子どもも遊び感覚で「春の祭典」を学べます。(実際、小学校で行ったワークショップの映像を観るとホントに楽しそう)

山里の「春」を、「聞こえてくる音」「自然」「気候」のジャンルに分け、3つのグループ各人が抱くイメージをことばで表し、その中から「鳥のさえずり」「小川のせせらぎ」「強風」を選択、6人ずつの3グループが3つの打楽器群でそれぞれのテーマのもとで創作しました。残りの一群は、2つの音程のトーンチャイムで指定された音型を繰り返すチームとそれに合わせて手足を使ったリズムパターンを創作するチーム。
20分程度の創作時間のあと、トーンチャイム→鳥→トーンチャイム→小川→トーンチャイム→強風→トーンチャイムと順番に切れ目なくアンサンブル。これ、すなわちヴィヴァルディの「春」第一楽章。リトルネッロ形式を創作しながら理解できるのでした。

椅子に座ってお利口に音楽を聴く「音楽鑑賞」とは全く異なる音楽の「学び」。Learning by doing、Kinesthetic

もう日本での活動が20年になる彼は、次の学習指導要領改訂に向けて闘志を燃やされていました。(日本の学校現場はイギリスより自由がきかないとぼやいてもいましたが)

そして私も、2日間の基礎編だけですが、夏のファシリテーター養成講座に申し込んでしまったのでありました。


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