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zoom RSS 【秋田地域オルガン情報6月】

<<   作成日時 : 2016/05/23 17:49   >>

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オルガンは語る〜3人のオルガニストによる「ことばと音楽」を巡るコンサート〜

6月25日(土)14:00開演(13:30開場)
アトリオン音楽ホール
一般前売1000円(当日1500円)/ 学生500円
主催:秋田県

出演:後藤香織(尚絅学院大学オルガン講座講師) 小野なおみ(宮城学院女子大学講師) 香取智子(アトリオン音楽ホールオルガニスト) 加賀屋淳之介(朗読)

◆今回のコンサートでは、東北にゆかりのあるこれからを担うオルガニストたちに「ことばと音楽」というテーマで、40分ほどのコンサートを企画していただきました。演奏の他、照明、プロジェクターなど必要に応じて自由にお使いいただく演奏者まかせ?のコンサートです。
プログラム、コメントを演奏順にご紹介します。

本日は、後藤香織さん。
後藤さんはアトリオン音楽ホールのオルガン講座を受講されたこともあるオルガニストです。フェリス女学院大学、同大学大学院修士課程を修了。ニューイングランド音楽院で林祐子氏に師事。2005年、2014年ゲラルデスキ賞、2008年ピストイア賞受賞。2006年より石巻市「遊楽館」オルガン事業を、現在は平和学園(湘南アレセイア)、尚絅学院大学パイプオルガン講師、「仙台市オルガンフレンズ」代表をされています。明日から渡欧されフリブール(スイス)でも演奏されます。


世界の共通言語としての音楽
〜調性・音型・数字・作曲技法による音楽ことば〜

・きらきら星の主題による即興演奏
【喜怒哀楽のAffetto=感情を含む】

・前奏曲 ハ長調 BuxWV137 / D.ブクステフーデ
Praeludium Cdur BuxWV137 / Dietrich Buxtehude (1637-1707)

・第1旋法のパッサカリア / J.カバニリェス
Pasacalles de 1 tono / Juan Cabanilles (1644-1712)

・死者のためのミサ, 聖体拝領のために / L.ゲラルデスキ
Per la Messa di Requiem, per l'Elevazione / Luigi Gherardeschi (1791-1871)

・讃美歌「Amazing Grace」【観客の皆さまと共に】

世界には、数千種類もの言語が存在すると言われています。パイプオルガンが語るのは、宗教, 建築, 美術(楽器に付いている装飾=彫刻や絵画), 音楽と言う「藝術」世界共通語です。しかし、古い時代の音楽を表現(理解)する為に『音楽ことば』には、伝統的な文法・用法・単語がありました。今回は、私が翻訳者となって、調性, 音型, 数字, 作曲技法が表す意味(Affetto=感情)音楽修辞学と聖書「ダビデとゴリアテ」の物語など、オルガン作品が語る音楽語(感情・物語)を取り上げます。『ことば』が重要な意味を持つ音楽として、歌劇・讃美歌も演奏します。言葉を話さないものが伝えようとする内容に耳を澄ませて、想像力と共に、考察と熟思を重ねていただければ幸いです。


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