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zoom RSS 【秋田地域オルガン情報6月 その3 加賀屋淳之介さん&香取智子】

<<   作成日時 : 2016/05/25 17:49   >>

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「谷川俊太郎さんの詩は私たちの心に、時にはストレートに、時にはやさしく、時には激しく、時には楽しく、そして、ときにはちょっとエッチ に、"ことば"を伝えてくれます。
けれど、この世の中でささやかに人を愛する心を持っている人に対しては、むやみに人を傷つけるようなことはしません。私たちが気付かないくらいの"かすり傷"をつられることはありますが・・・。
甘いだけではなく、苦かったり、酸っぱいような思いを絶妙な言葉の織り物で私たちをくるんでくれるのです。
今日も丁寧に谷川さんからお預かりした言葉の織り物を皆さんにおすそ分けしたいと思っています。
オルガンと朗読とのデートのようなひと時、ごゆっくりお楽しみください。」(加賀屋淳之介)


知り合いの児童文学作家・八木田宜子さんから「ねこがおどる日」を演劇として上演することをお許しいただき、加賀屋さんが脚色、演出を担当、当時の劇団プロデュースチーム・ウィルパワーさんと小学生だった加賀屋さんの愛娘さんが主演女優?としてアトリオンで初舞台を踏んだのは2012年の秋のことでした。
ジュリアン・ブレの「天使たちのワルツ」でオルガンが劇中曲を担当。舞台袖で小さな主演女優から、「あなた本当にすごい!」とベタ褒めされた私なのでした(〃'∇'〃)ゝ


谷川さんの詩が昔から大好きで、朗読と音楽のコラボが実現できうれしいかぎりです。初期の詩集から選んだ詩のイメージからオルガン曲を選びました。コンサート・ホールで用いるには自分の中に少しく抵抗がありつつも、人の体温を通じて直接に伝わっていくバッハの音楽に新鮮さを感じ「ポルノ・バッハ」を加えました。そして最後は三善晃さんの合唱曲でも有名な「生きる」。こんな時代だからこそ、この詩の持つ力、音楽の力を信じたいと思います。


詩と音楽〜谷川俊太郎をめぐって〜

・うつむく青年 (「うつむく青年」1989年)
Uミステリウム 劇付随音楽「ファウスト」より / ペトル・エベン 
UMysterium Faust for Organ / Petr Eben (1929—2007)

・音楽のように (「対詩」1981.12.24—1983.3.7正津勉×谷川俊太郎)
3つのイースターのための前奏曲「水仙」より 第2曲 / ナジ・ハキム
“Jonquilles” Trois Préludes Pascals pour Orgue
 / Naji Hakim (1955- )

・つまりきみは (「モーツァルトを聴く人」1995年)
自動オルガンのためのアダージョとアレグロ ヘ短調 KV594
/ W.A. モーツァルト
Fantasie in f-moll KV594 / W.A.Mozart (1756 – 1791)

・ポルノ・バッハ (「そのほかに」1979年)
トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調BWV564 よりトッカータ
/ J.S.バッハ
Toccata, adagio und Fugue C-dur BWV564
/ J.S.Bach (1685—1750)

・生きる (「うつむく青年」1989年)
太陽への賛歌 / L.ヴィエルヌ
Hymne au soleil / Louis Vierne (1870–1937)

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