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オルガンマンが行く|音楽のソムリエ
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アトリオン音楽ホール・オルガニストが見た、聴いた、食べた、考えた!
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石巻・門脇町、南浜地区

2012/05/01 15:27
昨日、石巻・門脇町、南浜地区を訪れました。「東北へ行こう!2012」のバス・ツアーです。

当初は、日和山公園から被災地を一望する予定でしたが、桜が見ごろを迎え混雑が予想されたので、急きょ被災地の真ん中に降り立つことになりました。
目の前に焼けた市立門脇(かどのわき)小学校がありました。ここの児童たちは、学校裏の日和山公園に避難し無事でした。海岸からおよそ800メートル。津波で流された車のガソリンが引火し炎の海となりました。

このツアーには遊楽館の館長さんと音楽(オルガン)を担当している市川さんが同乗され、石巻の当時の様子をお話しくださいました。ご遺体の身元確認のお話などなど、実際に関わられた方のみが語りえるものでした。

被災地は広く、遠くにガレキ(自分たちが大切にしてきた物を“がれき”と言わないでほしいとおっしゃていました)が積み上げられていました。機能を失った市立石巻病院がまるで要塞のように立ち、ところどころに残った家々が点在していました。信号機のための電柱と、信号機だけが敷設され、そこはまるで時間の止まった空間でした。

それでも、門脇小学校の子どもたちは未来に向かって生きています。同じ時間を生きる私たちが、子どもたちをどう支えていけるのか、重い課題を突きつけられたように感じました。

http://miyaginet.ic-blog.jp/movie/
「3月11日を生きて〜石巻・門脇小・人びと・ことば」

写真を撮ることにためらいを感じましたが、忘れてはならないこと、と写真を残す決心をしました。

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                   石巻、南浜地区

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                   市立石巻病院を遠くに臨む

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                   市立門脇小学校

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                    日和山公園
       まるで人々を優しく癒すかのように桜が咲いていました

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      鯨の缶詰を発売している木の屋石巻水産の大きな宣伝用の缶詰
この周辺は花壇を整備するボランティアさんたちによってパンジーなどが植えられていました。昨日もボランティアさんたちが活動されているのが車窓から見えました。    木の屋石巻水産http://kinoya.co.jp/eccube/

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あなたは昆虫を食せますか?

2012/04/21 11:38
ロイターの記事にこんなのがありました。

《オランダで「昆虫料理本」出版、人口増加に備えたタンパク質源に》
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE83H02D20120418/

要するに、昆虫をタンパク質として皆さん食しましょう!という料理本が発行されたということ。

日本では、人口減少、少子高齢化と減る一方の問題がクローズアップされていますが、世界は人口爆発の問題を抱え、食料問題が現前にある、のは知っています。が、しかし…

かわいらしケーキの写真も載っているのですが…テントウムシやチョウを模ったデコレーション、クリームの上には一見チョコスプレー、しかしよ〜く見ると何かの小さな幼虫???がトッピングされています。

思わず、日本は人口が減っているのだから昆虫を食さなくても大丈夫だよね???などと呟くオルガンマンなのでした。

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もうすぐ草間彌生展〜埼玉県立近代美術館〜

2012/04/10 22:54
偶然、ぶらりと立ち寄った埼玉県立近代美術館。北浦和の駅にほど近い公園の中にあります。

4月14日から草間彌生展が始まるという予告が出ていました。

http://www.momas.jp/3.htm

もうすでに、エントランスのガラスやドアは赤の水玉に覆われ、ホワイエには《明日咲く花》というオブジェが置かれています。圧巻は吹き抜けに吊るされた巨大な人形…あれは草間彌生さんご自身なのでしょうか…

まずは、草間彌生ワールド序章です。

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                   エントランス


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                   ホワイエから見た水玉


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                   明日咲く花


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             吹き抜けに吊るされた巨大な水玉人形


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花ざかり

2012/04/09 19:38
昨日は、イースター。キリスト教国と違って町ではイースター・エッグも見かけないし、スイスのお菓子屋さんによくあったウサギのチョコもないし…教会以外は関係ないのですね…あたりまえか…

ところで、イースターに合わせたように、桜は満開。
ご近所の散歩がてら、春を満喫です。

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オルガン講座受講生募集 〜アトリオン

2012/03/28 11:42
皆様、

アトリオン音楽ホールでは、オルガン講座の受講生を募集しております。

年限は一年。バッハのインベンション程度の演奏が可能な方で、オルガンに興味のある方、あるいはバッハなどバロック音楽に興味のある方、大歓迎です。また、教会できちんとした奏楽をしたい!と熱望される方も歓迎します。

練習は、秋田市ではアトリオン第3練習室、秋田桜教会、Music Boxなかどり(3段鍵盤、クラシックオルガン所有)http://homepage3.nifty.com/musicbox-nakadoori/index.htmlなどをお借りすることができます。

レッスンは、6月下旬、8月上旬、9月上旬、10月下旬、12月上旬、2月上旬(ホールでのレッスン)、3月17日(発表会)を予定しています。レッスンは一回一時間、場所は原則としてアトリオン第3練習室。
また、公開セミナーとして、椎名雄一郎先生をお迎えし、第一回6月22日18:30、第2回10月19日18:30を予定しております。
公開セミナーの今年のテーマはバロック音楽、さまざまな地域のバロック時代のオルガン曲を探っていきます。
また、受講生による公開レッスンは、バロック時代のオルガン音楽として重要な北ドイツオルガン楽派に焦点をあてます。昨年から新たな試みとして始まりましたが、受講生からは“まな板の上の鯉”と称されております。

個人レッスンは、私、オルガンマンが担当いたします。初心者、アマチュアには優しく(でも、音楽の本質にはするどく迫ります)、若者やセミプロには厳しく!レッスンいたします。
私なんか…なんて思われていらっしゃる方! オルガンマンのマジックとみなさんの努力(これは欠かせません。残念ながら…)で、あなたも音楽する楽しさを味わってみませんか!

通える方であれば、秋田県外からもどうぞお越しください。お待ちしております!

要項は下記からダウンロードするか、アトリオン事業部018-836-7803まで、締切は4月13日です。

http://www.kosei-buil.co.jp/atorion/organ_school.html


ようやく春です

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音楽室ゆらぎ

2012/03/26 16:58
先週の土曜日、成増にある音楽室ゆらぎに行きました。

こじんまりとした素敵なサロンで、スタインウェイのフルコンやクラシック・オルガン、ハープなどがあります.《オルガンはいからさん》の簡易ヴァージョンのコンサートをさせていただいてから、かれこれ2年ぶりです。オーナーの田中さんご夫妻は地域の方々のためにサロンコンサートを展開し、今回で40回目。ご夫妻は、チャリティにも力を注いでいらっしゃり、いたばし災害支援ネットワークの世話人もなさっています。

http://www.yuragi-music.com/

40回目のコンサートは、ジュネーブ時代に一緒だった俣野修子さんとご主人の奈良場恒美さんのシューマンとシューベルトのファンタジーを集めた『3つの幻想』。昨年企画されたものでしたが、3.11でキャンセルとなり、今回がリベンジのチャリティ・コンサートです。
現在、俣野さんは京芸大、奈良場さんは桐朋と国立で教鞭を取られています。

久しぶりのピアノのコンサートで、どっぷりとロマン派の世界に浸かりました。やっぱりオルガンとは違うなぁ…
それにサロンという狭い空間で、音楽の独り占め。こんな贅沢していいんだろううか…田中さんの奥様も、家でこんなコンサート聴けて、なんて贅沢!と喜んでいらっしゃいました。

遠い昔、ジュネーブ音楽院の卒業リサイタルを控えた我ら留学生は、集まって批評会つきリハーサルをしました。さすがにオルガンは無理でしたので、私はもっぱら批評家に…みんな純粋に音楽と向き合ってたなぁ、と当時を懐かしく思い出しました…あんな濃厚な時間を過ごしてきたことは、ほんとにかけがいのないものだったのだと、今になって改めて感じます。

コンサートのあとは、出演者を囲んで小さなレセプション。陸前高田の原酒“雪っこ”をいただきました。酔仙酒造、震災後初のお酒です。

http://suisenshuzo.jp/

ところで、修子さんだけでなく、最近ジュネーブ時代の方々とFacebookなども含め、またまた交流が復活。なんだか不思議です。
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ピアノな一日

2012/03/17 21:07
学生の頃からピアノの面倒を見ていただいているウチダピアノ調律所の内田さんの工房兼ショールームへお邪魔しました。

http://www.uchidapiano.com/index.html


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現在、我が家のピアノがハンマー交換などのため入院中で、レンナーハンマーにしようかなあ…なんて迷ってたからです。


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       我が家のピアノの内臓がアップライトの上にのっかてます!


内田さんは、日本では珍しいニューヨーク・スタインウェイを持っていらっしゃいます。ご自分でハンマー交換など手を入れて、今は音が素直にのびやかに出る楽器になっています。


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内田さんのニューヨーク・スタインウェイは本社がレンタル用に使用していたもので、ふたの表面にシリアルナンバーがしっかりと書かれています。そのアクション、ハンマーは日本人の感覚からすると随分と粗雑でアバウトなつくりです。しかし、要はイメージした音楽的な音が出ればOKという感じなのでしょう。


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ところで、ピアノの鍵盤の長さや幅には国際的な基準があるものと思っていましたが、工房にあるニューヨーク・スタインウェイ、日本製Y社、K社と比較していくと、それぞれ若干異なることが分かりました。その差異はオルガンの鍵盤ほどではありませんが、そうだったのか!と新しい発見でした。

オルガンは、演奏者の力量を見極めてやろう!なんて偉そうに構えている楽器ですが、ピアノは演奏者の意のままにならなければ調整して従わせることもできる楽器です。(ホールの楽器はそこまで手を入れることはできませんが)
これって、やっぱり神様の楽器とロマン派の楽器の違いなのかしらん???

ちなみに、オルガンビルダーの草刈さんと内田さんは同時期、同じ養成所で勉強されていたそうです!
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東北へ行こう!2012

2012/03/14 13:54
3月に入りました。

あの日から一年。さまざまな思いが私たちの胸をよぎります。

さて、日本オルガニスト協会と日本オルガン研究会が共催し、『東北へ行こう2012』を開催することとなりました。一般のみなさまにもご参加いただけます。被災地でのオルガンを通じてこの震災を考えてみる。みなさまのご参加をお待ちしております。

http://fuki.jpn.org/~jporgsoc/


21世紀初めのこの時、私たちは想像を絶する天災を経験しました。

そして今、大地震、大津波、福島の原発破壊による環境問題がもたらした、
計り知れない深刻な状況からの復興が徐々に始まっています。

日本オルガニスト協会が、総会と新卒業生のための「新人演奏会」を
東北学院大学泉キャンパス礼拝堂で開催させていただくお願いをしたのは一昨年のことでした。
被災した同礼拝堂のオルガンは、幸いにも修復され演奏会が実現するはこびとなりました。

これを機に、日本オルガン研究会も合流し、
お見舞と応援の気持ちを込めて仙台を訪問するという共同企画をたてました。
同じく被災した仙台黒松教会でのオルガンコンサート、オルガン被災調査報告、
日本オルガニスト協会新人演奏会、被災地訪問など、
二日間にわたる盛りだくさんのイべントに一人でも多くの皆さまにご参加いただきたく、
心よりお誘い申し上げます。


日本オルガニスト協会会長 廣野嗣雄
日本オルガン研究会会長 岩崎真実子




4月29日(日・祝)

於:日本キリスト教会 仙台黒松教会

■15:30〜17:00 
 日本オルガニスト協会 総会(日本オルガニスト協会会員のみ)

■17:30〜18:30 
 ジャン=フィリップ・メルカールト オルガン演奏会
   (辻オルガン9ストップ1986年6月設置)

■19:00〜21:00 
 合同懇親会 於:和食波奈(はな)



4月30日(月・振替休日)

■8:30〜13:00 
 被災地域を巡るバスツアー 
 仙台 〜 石巻 〜 松島 (自由散策・各自昼食) 
 〜東北学院大学泉キャンパス       

■13:30〜14:30 
 講演 今井奈緒子(東北学院大学教授)
 「東日本大震災による
 オルガン被災調査報告並びに被災・修復の一例 
 〜東北学院大学ケルン・オルガン〜」

■15:00〜17:00 
 日本オルガニスト協会主催「第39回 新人演奏会」
    (ケルン・オルガン48ストップ1989年3月設置)

※演奏終了後 バスにて地下鉄泉中央駅〜JR仙台駅



●参加費   5,000円 
*部分参加でも参加費は変わりません。

●懇親会会費 5,000円

・宿泊の手配は各自でお願いします



「東北へ行こう!2012」事務局
〒102-0071
東京都千代田区富士見1−2−32東京ルーテルセンター307
日本オルガン研究会事務局内
Tel/Fax:03-3237-0340 (火・木10:00−16:00のみ) 
E-mail:jos1973◇rose.plala.or.jp
(◇をアットマークに変更して下さい)


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ご近所ネタ 一題

2012/02/28 19:32
家からチャリチャリと5分も行ったところにある総合病院で開かれる院内コンサートのチラシが、町内会の回覧板にはさんでありました。

本日、健康診断を受けるためその病院に。ふと入り口を眺めまわすと…ありました、ありました、コンサートのポスターが。

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この写真ではわかりませんが、アンサンブル・コルプスというのは医師、看護師、検査技師、薬剤師、はては製薬会社の人、患者さんまで加わったブラス・アンサンブルです。フルート担当の看護師さんはソプラノまで担当しちゃう活躍ぶり。う〜む、すごいチーム医療?

聴衆は、患者さん、地域の人々、職員となっています。

コルプスって、体のこと。なんとなく解体新書を思い出してしまいました。

興味津々だけど、残念ながらその日は秋田。ご近所のみなさま、3月3日15:00−16:00、みつわ台総合病院のロビーに足を運んでみてください。

ちなみにこの病院、スマップの中居くんが主演し、2001年に放映された《白い影》というドラマのロケで使われていました。

んでもって、オルガンでも入れてくれないかなぁ…っとあくまで他力本願のオルガンマンなのでありした。

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石巻市 遊楽館のオルガン

2012/02/28 13:08
あの震災から間もなく一年。

まだまだ本格的な復興からは遠い気がします。石巻市遊楽館のオルガンも被災しましたが、オルガン事業にかかわってきた後藤香織さんたちの尽力により、なんとか復興にこぎつけました。

昨年、企画され中止になったコンサートが18日に開催されます。


3月18日(日)   遊楽館開館7周年記念演奏会
           こもれびフォーラムパイプオルガンの集い2012
            〜復興の響・音楽の花束〜
            14:00〜  場所 コモレビフォーラム   入場無料
            演奏 マウリツィオ・クロチ  解説&MC 後藤香織

また、《秋田オルガンかわら版53号》に掲載された後藤さんの書かれた記事を以下に転載させていただきます。短い文章ゆえ、起こったことの半分も書かれていない気がしますが、心の復興に向け仙台の若いオルガニストたちが頑張る姿を少しでもお伝えできればと思います。


2005年。秋田アトリオンホールのオルガン講座で、共に学んだ飯塚美奈さんと再会しました。彼女はスイス(ジュネーブ)私はアメリカ(ボストン)の留学を終えた所でした。仙台出身だった私達は、若手やアマチュアも演奏・勉強が出来る様な、新しいオルガン環境を宮城県に作りたいと『仙台オルガン協会』として、活動を始めました。
同じ年、石巻市には総合文化施設「遊楽館」が完成しました。その中核となるロビーには、石巻の建築家の勝浦通之氏による“市民が聴き、弾ける”をコンセプトにした楽器が設置されています。宮城県出身・在住者を中心とした『仙台オルガン協会』は「遊楽館」から、オルガン事業委託契約を受けて、演奏会や講座を始める事になりました。
戸田彩子さん(秋田アトリオンホールの講座出身)も講師に加わって「遊楽館オルガン講座」は、第5期生まで18名が同館“ヒルズコンサート”に出演しました。石巻のマスコミ,地元の音楽家,合唱団や学校などとのオルガン企画を通して、地元に弾ける人を育て・身近な人々に理解と応援をして頂く事が「オルガン事業」をする上で、大切な事だと学びました。
6年が経ち、人と楽器(事業)が充実し始めた頃、2011年3月11日に石巻は被災地となりました。関係者全員が安否不明、確認には10日間かかりました。緩やかな丘の上にあり・バリアフリーの「遊楽館」は、1億8千万円以上の被害を受けながら、病院(要介護者避難所)に変わりました。オルガンとは言えない空気でした。欧州からの募金で、楽器を修理したのは8月。避難所は11月に解除され、今年1月から“ヒルズコンサート”が再開しましたが、来年度の事業と予算は白紙のままです。
「遊楽館」の周辺には、数百軒の仮設住宅が建ち、街が出来ています。オルガンの響きが人々の心の復興に繋がると信じて、リスタートです。



また、多くの報道でご存じの方もいらっしゃると思いますが、石巻赤十字病院はこの大震災で大きな役割を果たしました。日本赤十字社による石巻赤十字病院〜東日本大震災初動の記録〜を貼り付けます。

音楽屋には手も足も出せない大災害。人の命と正面から向き合う人々の姿に身がひきしまる思いがいたします。

http://www.youtube.com/watch?v=Pc1ZO7YwcWc


追伸;石巻市の予算の半分ががれきの撤去費用にあてられるとか…大変です。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0


Memento moriー 死を覚えよ

2012/02/23 12:02
またまたご無沙汰のお詫びから始まり、恐縮です。

去る1月16日、巨匠グスタフ・レオンハルト氏のご逝去が伝えられ、古楽の一時代にピリオドが打たれたのだと感慨深い思いを抱きました。
レオンハルト氏の演奏会はジュネーブ音楽院で拝聴しました。それは、オルガンとチェンバロの演奏会で、チェンバロはご自身の素晴らしい楽器でしたが、オルガンは現代曲も弾ける汎用的なスタイルの楽器で、決して彼にとって最良の楽器ではありませんでした。たしかフランス古典を演奏されたのですが、記憶装置には一切手を触れず、一曲ごとに手でレジストレーションを変更されていたことを記憶しています。

さて、昨日は“灰の水曜日”でした。といっても、普通は「なんのこっちゃ???」でしょうが、カトリック、聖公会、ルター派などでは、今でもこの日に額に灰で十字架を描いたり、頭に灰をかけたりする儀式を行っています。
この灰は、前年の枝の主日(棕櫚の主日)−復活祭一週間前の日曜日ーで使われたナツメヤシ(日本ではソテツが多い)の枝を持ち寄り燃やしたものです。

この日から、いわゆる復活祭前の46日間の受難節(四旬節、あるいは大斎節)がはじまります。これは、断食(まったく食べないのではなく食事制限程度です)をして、キリストの受難に思いをはせ、自らの悔い改めを表明する期間となっています。バッハの時代、受難節にはカンタータも演奏されませんでした。もっとも、この時期を使って聖金曜日に演奏される大規模な受難曲の準備をしていたようですが…

で、昨日横浜みなとみらいホールで、《Memento mori-光への道》というオルガン・コンサートがありました。
演奏は、三浦はつみさんにカウンターテナーの望月寛之さんです。

コンサートは、灰の水曜日のミサに使用されるグレゴリオ聖歌Miseréris ómnium, Domine(神よ、あなたはすべてのものをあわれみ)で始まりました。受難節の典礼色、紫の衣装をまとった望月さんの透明な声が会場に響き、このコンサートの意図が示されます。

それに続き、三浦さんによる、アウラホ、J.アラン、フランクの小品が演奏され、デュプレの受難交響曲から2曲、そしてRequiem Offertorium(死者のためのミサ 奉納唱)のグレゴリオ聖歌を用いたMemento mori−光への道(作曲;坂本日菜氏)が初演されました。ルーシー(光の聖者、ルチア)と名付けられたみなとみらいのオルガンとダンテの神曲に触発された作品で、すべての魂ーこれから死を迎えようとしている魂、そしてすでに旅立っていった魂がーが光の道に導かれるようにという作曲者の願いが込められていました。

この厳しい冬に亡くなられた多くの魂、そして3.11で亡くなられた多くの魂へ…



みなとみらいのイルミネーション;ヴァレンタインデーからホワイトデーへ。 写真はうまく発色しなかったけれどピンクであまあまなライトアップ。 真っ赤なハートもありで、なんだか見ているほうが気恥ずかしい…

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ついに始まる!東京圏の人口減

2012/01/09 14:15
本日の朝日新聞、

http://www.asahi.com/national/update/0108/TKY201201080360.html

千葉県が人口減に転じたと報道されました。秋田ではもう今更な話題でしょうが、ついに東京圏でも前倒しの状態で減少が始まったようです。もともと半島部などで過疎地域を抱えた千葉県ですが、柏、浦安などの地域の人口増でなんとか持ちこたえていました。が、3.11の液状化、放射性物質ホットスポット…と人口増にストップをかける要因が重なったもようです。

う〜ん、ついに始まってしまいましたか…人口減少時代にどう文化を伝え育てていくか…社会保障や年金問題ほど切実な問題ではないだけに、かなり大変かも…

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        寒水仙が咲きました
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新しい年が始まりました

2012/01/05 11:04
みなさま、新しい年を迎えいかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?

こちらは一月とは思えないような日差しで、お布団を干そう!なんて思ってしまいます。庭にはさざんかが咲いています。

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日本も世界も行き詰まりを感じている昨今、朝日新聞が《カオスの深淵 壊れる民主主義》という特集記事を組んでいたり、テレビでも世界情勢、日本情勢を分析、解説するさまざまな番組がさかんに流れています。
変化の年、崩壊の年…私たちがこの激動の時代をどう生き、どう新しい価値観を創出していけるのか、正念場なのかもしれません。

今年もよろしくお願いいたします。

http://nng-special.nikkeibp.co.jp/photoletter/index.html?pid=17264b4923b2f0ab9280913193ca2cc6

ナショナルジオグラフィックのフォトレターを作りました。
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クリスマス2011

2011/12/24 12:14
最近、あたふたとしていてご無沙汰しております。

あっという間に2011年のクリスマスを迎えました。
振り返れば、日本も世界も怒涛の一年でした。まだ、何も解決していない事柄が満載で不安だらけ…

でも、困難な状況の中で必死で生きていらっしゃる方々のことを思えば、私たちが力を落としてしまってはいけないのだと心を奮い立たせる今日この頃…来年は希望の光ある年となってほしいものです。

さてさて、いつものようにNorikoさんのStollenがやってきました。優しくてナチュラルで人の心をほっとさせるお味です。今年はぜいたくにもマロングラッセを加えて、“遊んでみた”そうです!

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関東地方は、晴れておだやかな(ただし、寒い)クリスマス・イブですが、日本海側は大荒れの模様。昨年も猛吹雪の中のイブでしたが、今年も大変そうです。

いつもとはちょっと異なるクリスマス。日本にも世界にも早く穏やかで、平和なときがおとずれますように…


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大曲大川西根小学校はすごいのだ!

2011/12/07 17:15
長い間、ご無沙汰しておりました。

秋田の20日間の逗留生活もあと2日。大曲や横手に連日通い、コンサートをこなし、講座をこなし、教会音楽研修会をこなし…

さてさて、今年も大川西根小学校へ『秋田オルガンかわら版の会』の仲間たちと参りました。

今年の学校向けのコンサートでは、有名な全校オーケストラとサウンド・オブ・ミュージックをオルガンと合わせて演奏したいとのリクエストで、ぶっつけ本番、音量も何もわからないままにやりました。でも、かわら版の会の人たちは、涙が出そうになったと言ってましたから、やっぱりすごいんでしょうね。私はといえば、後ろを向いて必死に弾いていたので、世の中の動きはわからんのでした…

一日おいて、12月3日は市民のためのコンサートでした。今年は秋田市在住の菅原久美子さんに、“虹のかなたに”(『オズの魔法使い』)を歌ってほしいとお願いしましたら、同じジュディー・ガーランドの“Merry Littre Christmas”や『シンデレラ』の“夢はひそかに”など美しい歌をたくさん歌っていただき、みんな夢の世界に誘われました。そのあと、チロル風メイド服を着た国安忍さんが、サウンド・オブ・ミュージックメドレーを演奏し、ちょっとしたミュージカル版“懐かしのメロディ”といった趣。

しかしながら、オルガンとしてはこれだけではまずい!と、最後は私がパッサカリアをやったのでした。


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        わらわらと集まり楽器搬入です

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          これが4年生以上


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         4年生以上が弦楽器を弾いています

      
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      左がピアニカやリコーダーの1年生から3年生

       

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       大人のコンサート

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      みんなうっとりと惹きつけられました

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           二宮さんも健在です

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            のんびりとした風景です

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          リハーサルに行った11月下旬、柿がみごとでした



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オルガンは踊る《ダンス・ダンス・ダンス 》ワンコイン・コンサートのお知らせ

2011/11/07 20:50
再び秋田です。

いつもの11月に比べればとても暖かく感じます。歩道のいちょうがとてもきれいです。


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去る11月3日、秋田桜教会での小野なおみさんのコンサートが開かれました。、若い熱意に満ちた演奏で、とても素晴らしかったそうです。《目からうろこ》だったと牧師先生がおっしゃっていました。80名も入れば会堂はいっぱいになってしまう小さな教会ですが、例年、著名なオルガニストの方をお迎えしていました。それが今年は東北学院大学の今井先生のご推薦で、仙台在住の若手オルガニストとなりました。若い方の真摯な演奏は新鮮な感動を与えますよね!

でも知名度があまりないためか、秋田のオルガン好きは足を運んでくれませんでした。残念だなぁ…色々な演奏に触れてこそ、本当の音楽の面白さが分かっていくのに…ボルドーだって、プレミエ・グラン・クリュ・クラッセだけが素晴らしいワインってわけじゃないんですけどね…


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        住宅街にある落ち着いたたたずまいの秋田桜教会

ところで、今日は22日のワンコイン・コンサートのリハーサルがありました。初めて川村泉舞踊団の若いダンサーたちとホールでお会いしました。小フーガト短調をどうやって振付けるのかとても興味がありましたが、テーマが出てくるたびにポーズが変化し、面白かったです。ホールは床が鳴るようにできているため、ジャンプなどの大きな動きは控えていただいたのですが、バッハのコラールや小フーガが今まで見せたことのない表情を見せてくれました。仕舞も面白かったけれど、モダンも面白いです。

22日19:00、アトリオン音楽ホールへ是非足を運んでくださいませ。ダンスがテーマなので、オルガン曲も舞踊に関係するものを並べています。こちらも《目からうろこの曲》が並んでいますよ。

アトリオン・ワンコイン・コンサート
オルガンは踊る Dance Dance Dance

11月22日19:00開演

出演:小松真由美、田代友美、柏屋千秋、連弾(飯塚美奈、佐々木尚子)、香取智子
    川村泉舞踊団
曲目:ラフマニノフ 鐘、ギ・ボヴェ サラマンカ、J.アラン 3つの舞曲より喜び、チャイコフスキー くるみ割り人 形より、バッハ パッサカリアetc.

ところで何を隠そう、かく云う私も学生の頃モダンをほんの少しだけかじったことがあります。体を動かすことが目的でしたが、その時に習った先生が、現在ニューヨークのマースカニンガム・ダンスカンパニーにいらっしゃる奥山由紀枝さんでした。
奥山先生は川村泉さんと同じ日本のバレー団に所属していたのだそうです。そして、川村先生の娘さんもマースカニンガムにいらしたとか…

人は色々なところでつながっているんですね! っと、これが今日の最大の収穫でした。
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秋田オルガンかわら版の会 公開講座のお知らせ

2011/10/23 12:18
私事で振り回されている今日この頃、少々お疲れモードです。

ところで、秋田かわら版の会が主催する公開講座が開催されます。

日時:11月5日(土)13:30から
会場:日本基督教団 秋田桜教会   秋田市桜3丁目4−51
内容:クリスマスにちなんだオルガン曲
     フランク 深夜ミサのための奉献唱、J.S.バッハ パストレッラ、バルバストル ヨゼフは結婚した(ノエル集より)、J.ラングレ きよしこの夜、もろびとこぞりてetc.
聴講料:1000円

秋田オルガンかわら版の会の会員5名による公開講座で、クリスマスのオルガン曲を勉強いたします。クリスマスのオルガン曲を取り上げるのは2回目となります。今回は珍しい作品も扱います。クリスマスのオルガン曲を知通じて、クリスマスってなんなのか感じてみませんか?

お問い合わせ:秋田オルガンかわら版の会 担当:柏屋千秋さん
          事務局:Music Box 中通http://homepage3.nifty.com/musicbox-nakadoori/index.html  
          お問い合わせフォームから、担当までご連絡ください。



また、秋田桜教会では毎年11月3日にオルガン・コンサートを開催しています。

今年は東北学院大学でオルガニストを務める小野なおみさんをお迎えしています。

日時11月3日(木祝) 14:00−15:30
場所:秋田桜教会
お問い合わせ:秋田桜教会018−832−9305 FAX018−838−5519

入場には整理券が必要ですので、予めお申込みください。


と、今回はオルガン関係のお知らせでした。


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         シュウメイギク


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        今年はみかんがたくさんの実をつけました
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カメ誕生

2011/10/13 18:05
慌ただしさにかまけてしまい、UPしないで過ごしておりました。

また秋田に来ています。東京よりも、朝夕は肌寒いです。千秋公園の木々も紅葉が始まったところです。

ところで、箝口令が敷かれていて内緒にしておりましたが、遂にというか、あっぱれというか、カメが孵化しました。いきなり、何事ぞ!と思われるかもしれませんが、千秋公園のお堀端にあるモードスタジオQの敷地内に、捨てられた?ミシシッピアカウミガメが、なんと産卵していたのです。

それを見たスタッフの皆さんが大事に見守る中、秋も深まり涼しさが増し、もう孵化は不可能と判断し、地面から掘り出し卵を家に持ち帰ったところ、なんと3匹も誕生してしまったのだそうです。

子亀ちゃんには名前までついて、甲羅がしっかりと硬くなるのを待って、お堀に戻されました。どこに冬眠するのかなぁなど思いを馳せながら、カットしていただいた数日前のお話でした。

http://0009.jp/index2.html
ここに全面公開されております。
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台風とともに

2011/09/22 13:51
昨日、大阪から新幹線に飛び乗り、台風と競争しながら戻ってきました。

途中、豊橋ー浜松間で、強風のため豊橋駅構内で一旦運転を見合わせていましたが、その後徐行運転で浜松を過ぎ、無事に所定の速度に戻り滑り込みセーフ!30分遅れでした。

13時10分の東京発の新幹線から動かなくなったのですから、もう30分も遅ければ…

名古屋周辺から風雨も強くなり、川の水位も上がり、時に濁流も見え、怖かったです。


オルガニストのMayumiさんが、大阪の伊勢丹で見つけたエクレアを差し入れしてくれました。緑、赤、黄とまるで信号のような色合い。写真を撮る前に食べてしまい、気付いた時にはあとの祭りでしたが、黄色が残っていたので、とりあえず写真に収めました。
関東とはやっぱり異なる感性があるのですね。関西には…

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これもまた、関西在住のKaoruさんからいただいた梅酒です。フルーツの里でもある羽曳野の河内ワインさんのリキュール。なんでも、初代金銅爺さんが仕込んだブランデーベースの梅酒をブレンドしたものだそうです。
《ヱビス福梅》というネーミングもラベルもなんかいいなぁ。

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チャリティ・コンサート in 大阪

2011/09/12 21:43
9月28日19:00から、りそな銀行大阪本社ビル講堂で、東日本大震災チャリティオルガンコンサートが開催されます。

東日本大震災から、はや6か月、被災地の方々は、まだまだ多くの困難と向かい合って生きていかなくてはなりません。

それとともに、私たちも放射性物質に対して、恐らくこれからもずっと向き合っていかなければなりません。

地震から決して逃れることのできない国に生きる私たちが、今後どのように生き、どのように被災地の方々の復興に尽くしていけばよいのか、重い課題を抱えているのだと感じます。


https://skydrive.live.com/?cid=5dda97a6ec2fb5d1&permissionsChanged=1&id=5DDA97A6EC2FB5D1%21119#cid=5DDA97A6EC2FB5D1&id=5DDA97A6EC2FB5D1%21119&sc=documents
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