音楽室ゆらぎ

先週の土曜日、成増にある音楽室ゆらぎに行きました。

こじんまりとした素敵なサロンで、スタインウェイのフルコンやクラシック・オルガン、ハープなどがあります.《オルガンはいからさん》の簡易ヴァージョンのコンサートをさせていただいてから、かれこれ2年ぶりです。オーナーの田中さんご夫妻は地域の方々のためにサロンコンサートを展開し、今回で40回目。ご夫妻は、チャリティにも力を注いでいらっしゃり、いたばし災害支援ネットワークの世話人もなさっています。

http://www.yuragi-music.com/

40回目のコンサートは、ジュネーブ時代に一緒だった俣野修子さんとご主人の奈良場恒美さんのシューマンとシューベルトのファンタジーを集めた『3つの幻想』。昨年企画されたものでしたが、3.11でキャンセルとなり、今回がリベンジのチャリティ・コンサートです。
現在、俣野さんは京芸大、奈良場さんは桐朋と国立で教鞭を取られています。

久しぶりのピアノのコンサートで、どっぷりとロマン派の世界に浸かりました。やっぱりオルガンとは違うなぁ…
それにサロンという狭い空間で、音楽の独り占め。こんな贅沢していいんだろううか…田中さんの奥様も、家でこんなコンサート聴けて、なんて贅沢!と喜んでいらっしゃいました。

遠い昔、ジュネーブ音楽院の卒業リサイタルを控えた我ら留学生は、集まって批評会つきリハーサルをしました。さすがにオルガンは無理でしたので、私はもっぱら批評家に…みんな純粋に音楽と向き合ってたなぁ、と当時を懐かしく思い出しました…あんな濃厚な時間を過ごしてきたことは、ほんとにかけがいのないものだったのだと、今になって改めて感じます。

コンサートのあとは、出演者を囲んで小さなレセプション。陸前高田の原酒“雪っこ”をいただきました。酔仙酒造、震災後初のお酒です。

http://suisenshuzo.jp/

ところで、修子さんだけでなく、最近ジュネーブ時代の方々とFacebookなども含め、またまた交流が復活。なんだか不思議です。

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