ピアノな一日

学生の頃からピアノの面倒を見ていただいているウチダピアノ調律所の内田さんの工房兼ショールームへお邪魔しました。

http://www.uchidapiano.com/index.html


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現在、我が家のピアノがハンマー交換などのため入院中で、レンナーハンマーにしようかなあ…なんて迷ってたからです。


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       我が家のピアノの内臓がアップライトの上にのっかてます!


内田さんは、日本では珍しいニューヨーク・スタインウェイを持っていらっしゃいます。ご自分でハンマー交換など手を入れて、今は音が素直にのびやかに出る楽器になっています。


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内田さんのニューヨーク・スタインウェイは本社がレンタル用に使用していたもので、ふたの表面にシリアルナンバーがしっかりと書かれています。そのアクション、ハンマーは日本人の感覚からすると随分と粗雑でアバウトなつくりです。しかし、要はイメージした音楽的な音が出ればOKという感じなのでしょう。


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ところで、ピアノの鍵盤の長さや幅には国際的な基準があるものと思っていましたが、工房にあるニューヨーク・スタインウェイ、日本製Y社、K社と比較していくと、それぞれ若干異なることが分かりました。その差異はオルガンの鍵盤ほどではありませんが、そうだったのか!と新しい発見でした。

オルガンは、演奏者の力量を見極めてやろう!なんて偉そうに構えている楽器ですが、ピアノは演奏者の意のままにならなければ調整して従わせることもできる楽器です。(ホールの楽器はそこまで手を入れることはできませんが)
これって、やっぱり神様の楽器とロマン派の楽器の違いなのかしらん???

ちなみに、オルガンビルダーの草刈さんと内田さんは同時期、同じ養成所で勉強されていたそうです!

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